
定期的に出演している、NBC長崎放送 の夕方の情報番組Pintのお料理コーナー「ピントレシピ」に6月2日に出演したレシピのご紹介です。
『ささみときゅうりの香味だれ』柔らかいささみと、シャキシャキのきゅうり、ピリ辛うまっ!の香味だれが食欲をそそりますよ〜!

お酢生活研究家の久保桂奈が綴るお酢のはなし
JAグループが発行するファミリーマガジン『家の光』に、お酢生活研究家として、お酢のコーナーに紹介をしていただきました。
家の光の雑誌は、とても内容が充実していて面白く、隅々まで楽しく読ませていただきました!その中で数ページに渡って紹介してくださって、光栄です。
発行されてから、全国のたくさんの方から、「見たよ!」「出ててびっくりした!」「すごいね!」と連絡をいただき、褒めていただき(笑)、改めて家の光さまの購読層の厚さに驚きました。
取材をしてくださった関係者の皆様、本当にありがとうございました。
これから夏本番!お酢の力で元気に乗り切りましょう!
我が家は手巻き寿司が大好きです!
美味しいすし飯に、さまざまな具材、パリパリの海苔で手巻きパーティーは、6合のご飯を食べきってしまうほどです。
一方で、手巻き寿司って作るのが面倒くさいと感じている方も多いのでは。具材も豪華なものをなかなか買えないし…。
いやいや、そんなことはないんですよ!豪華な具はなくたって、あるものを使って十分楽しめますよ〜!
手巻き用海苔と、すし酢を常備していれば、思い立った時にある具材で作りましょう!
さて、簡単にできる基本的な手巻き寿司の作り方をご紹介。
ピントレシピの情報がこちら
材料(2人分)
米 2合
すし酢 60ml
手巻き用海苔 10枚くらい
(刺身巻き)
好きな刺身5枚
★醤油 大さじ1
★砂糖 小さじ1
きゅうり 1/2本
大葉 10枚
(肉巻き)
牛肉こまぎれ 150g
⭐︎醤油 大さじ1
⭐︎砂糖 大さじ1/2
白胡麻 小さじ1
ごま油 大さじ1
アボカド 1/2個
すし酢 大さじ1
貝割れ 1/2パック
作り方
1、炊き立てのご飯にすし酢を少しずつ切るように混ぜて、粗熱をとる。
2、きゅうりはスティック状に縦に切る。アボカドは食べやすい大きさにスライスし、すし酢をかけておく。
3、刺身は半分に切り、★をよく混ぜて漬けておく
4、フライパンにごま油を入れて中火に熱し、牛肉を入れて炒める。しっかり火が通ったら、⭐︎を入れて混ぜながら煮詰め、最後に白胡麻を振る。
5、寿司用海苔の半分に、すし飯を薄くのせ、具を放射状に乗せて、くるっと巻く。
ポイント
1、お米が熱いうちにすし酢を混ぜることで、味が馴染む!
2、刺身に先に味をつけておくことで、食べやすくなる
3、アボカドは変色防止にすし酢をかけておく
ぜひぜひ作ってみてください!
ROOMIE様の「かいサポ」というメディアで、「飲むお酢」についての記事を監修させていただきました。
かなり濃い内容になっています。ぜひご覧ください。
ノンアルとしても優秀。シャンパンやハイボールみたいな「飲むお酢」を試してみない?
お酢は、体にいいから我慢して飲んでる、といった方もいらっしゃると思いますが、今は多種多様なお酢が販売されています。
甘いお酢が苦手な方、酸っぱいのが苦手な方、よりヘルシーなものがいい方、さまざまなニーズに応えられるとっておきのお酢を紹介しています。
みなさん、好みのお酢が見つかるきっかけになると嬉しいです!
川添酢造のお酢は紹介できませんでしたが、もちろん飲むお酢としておすすめです!「飲むお酢ゆずジンジャーシロップ」などいかがですか??
今日はお昼ご飯を用意している時に、ふと思い立ってお花見に行こうと急遽お弁当に変更。
それぞれ水筒を持って、さあ出発!
徒歩15分ほどで小田貝塚公園へ到着。八分咲きの桜が迎えてくれました。
腹ペコで死にそうな息子たちが待っているので、さっそく花より弁当。
楽しいお弁当時間となりました。
桜を満喫したので、帰ろうとしたところ、のびるを発見し、のびる採りに興じました。
これは夕食の一品だわ…とホクホク持ち帰りました。田舎なのでのびるはそこらじゅうにあるのですが、引き抜くのが難しいので、抜きやすい場所をチェックしてます。
のびるは、パスタにしたり天ぷらにしたりいろんなお料理ができますが、今日はオーソドックスな、ぬた和え。
子どもたちもおいしいおいしい!と言って食べてくれました。かけているぬたは、もちろん川添酢造のぬた。dean&delucaでもお取り扱いがある、人気商品で、子どもたちもぬたが大好きです!
お刺身をつけて食べるのはもちろん、こういった茹で野菜や、サラダ、豚しゃぶなども美味しく食べることができます。
特に春の苦味のある野菜には、ぬたがとっても合うので、これから菜の花やわかめなど、たくさん春の味覚を楽しみたいです。