関テレ『キメツケ!』にVTR出演しました

8月17日(火)の20時〜20時59分放送の、「やすとも・友近のキメツケ!※あくまで個人の感想です」のお酢の特集にお酢生活研究家として出演しました。

関西圏での放送なので、TVerで観ました!面白い番組ですね!セットがとってもいい!!

夏になるとお酢のさっぱりした料理やドリンクを飲みたくなりますよね。巷で噂のお酢グルメなどを紹介するコーナーで、私のイチオシのお酢を紹介させていただきました。

川添酢造前で撮った写真です。
ゆりやんレトリィバァさんのかわいいナレーションで、ポップに紹介してもらえて嬉しい!!

この回のゲストはかまいたちさんと、峯岸みなみさんです。かまいたちさんとのコラボレーションは実は2回目です。

イチオシのお酢ひとつ目は…
はちみつだけで作っているはちみつ酢です。はちみつ自体がお酢に変わっているので、甘いわけではありませんが、はちみつの風味と優しい甘さがふんわりと口の中に残ります。
はちみつ酢を使ったスペアリブ煮を紹介しました。

そして2つ目のオススメのお酢は…

福岡の庄分酢さんの「美味酢」です。ピクルスや酢のものを作るのにおすすめのお酢です。
蔵の見学にも行ったことがあるのですが、丁寧に作られていて、素晴らしい会社です。
お酢と梅干しの相性、とってもいいです。お酢と梅干しのドレッシング、私はお肉の上に乗せたり、サラダに使ったりしています。

スタジオで、実際のお料理を食べていただきました。

私はスペアリブを!

スペアリブのさっぱり煮

材料

スペアリブ 6個

パプリカ 6個

ゆでたまご 3個

★はちみつ酢 150cc

★醤油 30cc

★水 100cc

★酒 50cc

★砂糖 大さじ2

★にんにく 1かけ

★しょうが 2スライス

作り方

1.スペアリブを熱湯で10分茹でて取り出す。

2.にんにくは2つに切り、しょうがは2スライス、パプリカは半分に切り、種とヘタをとる。

3.鍋に★を全て入れて、スペアリブとゆでたまごを入れる。

4.落し蓋をして、ときどきひっくり返しながら、弱火で30分煮、パプリカを入れてパプリカに火が通ったら出来上がり。

峯岸みなみさんのお父さん特製のパイナップルビネガードリンクも!このドリンク、私も作るんですが、ほんっっとに美味しいです!パイナップルの身を食べた後の皮と芯で美味しく作れますよ!
試食タイム!
はちみつ酢のさっぱりスペアリブ煮の材料を読み上げて、「〜だけで作れます!」といったら…
山内さんが「だけ?だいぶ材料あったでしょ!?。だけ!?」とのご指摘!そうですね、材料、調味料多かったです泣笑 もっとシンプルなレシピ考えます!!!!
山内さんが、お酢をサンラータンに入れてむせる、というくだりが。
以前、「でんじろうのthe実験」という番組で、「サンラータンメンにお酢をかけてむせずに食べる方法」をかまいたちさんが実験されていて、そこで実はコラボさせていただきました。

かまいたちさん、むせさせてしまってすみませんでした!懲りずにサンラータンメン食べてください!ありがとうございました!

糸島の「またいちの塩」へ

糸島の「またいちの塩」へ

先週、糸島の「またいちの塩」様に、川添酢造スタッフ研修として見学に行ってきました。


またいちの塩様では、川添酢造のお酢を使ったコラボ商品を開発したご縁で、お味噌作り教室をさせていただいたり、お酢をショップで販売してくださっていたり、とてもとてもお世話になっています。
わたしたちの生活に欠かせない調味料、塩の製造過程や、糸島という地域に根ざした会社の取り組みを学んできました。

美しいロケーションで、惚れ惚れする海、が仕事場なんて。

またいちの塩様は、20年前から糸島の美しい海の海水を汲み上げて、「立体式塩田」という方法で塩を作っています。
竹を逆さに吊るして、そこに海水を少しずつ流し、時間をかけて少しずつ濃縮させます。10日ほどかけて太陽の光と風にあてられ濃縮した海水を、3日ほどかけて釜で焚きながらさらに濃縮していきます。

10日くらいかけて濃縮していきます。


その頃になると、濃縮された海水の中に溶けきれなくなった塩が現れてきます。
そこでにがりを適度に遠心分離させて、塩を分けていきます。
そのできた塩から、不純物を取り除く、などの丁寧で細かい作業がなされて、ようやく製品の塩が出来上がります。約1ヶ月の工程だそうです。

3日ほど焚きます。

塩は、海水を乾かしさえすればできる、と思っている方も多いと思いますが、乾かすという作業ひとつでも、方法はたくさんあり、そこにこだわりと愛が詰まっています。
またいちの塩様では、薪を使って塩を焚いているのですが、薪の火の保温性が塩の味に関わってくるそうです。ゆっくりと冷めて行く過程でしか現れない味があったり、気温湿度の条件が揃わないと出ない味があったり、工程を変えて、味覚への乗り方を変えたり、自然と共にある塩作りの愛とこだわりが深く伝わってきました。

工場長様が詳しく説明してくださいました。

また、海水を汲み上げる場所もこだわっており、またいちの塩様のとったんがある場所は、素晴らしい自然に育まれたミネラルの多い海を選んでいます。

真ん中が工場長様です。

会社一丸となって、海のビーチクリーンに取り組んでいたり、SDGsに取り組んでいたり、見習うことばかりの素晴らしい生業を見せて頂きました。昔ながらの方法の素晴らしい部分を守り、同時に未来の糸島の自然や暮らしを守るための先進的な取り組みもされていて、感動しました。

とったん小屋から25分くらい離れた場所にある、またいちの塩様のカフェや商店が集まっている「新三郎商店」へ行き、「ごはんやイタル」で食事とデザートなどをお腹いっぱい食べて、新三郎商店で塩プリンなどを買って、帰途につきました。

ごはんやイタル
定食のサラダ
おむすび定食
おむすびの塩気が、米の甘みを引き立てるんですよね。米は甘くなるまで噛む派なので、人一倍食事に時間がかかります。

またいちの塩の皆様、見学させて頂き、本当にありがとうございました。
わたしたちも、愛情と手間ひまかけてこだわりの酢、味噌などを作っていきますので、今後ともよろしくお願いいたします!

何気ない食品にも、作り手と作っている場所があります。
作っている人の情熱、作り方のこだわり、作っている地域の光や水や風や土を知れば、さらに味わい深いものになるかもしれません。
商品を手に取った時、その商品の持つストーリーを、ちょっと想像してみませんか?

かんさい情報ネットtenのお酢特集に出演します。

明日、15日金曜日に、関西で放送される、かんさい情報ネットtenという情報番組に出演します。

お酢の特集の中で、お料理初心者でも、お酢の苦手な人でも、簡単に作れて体に良いお酢料理を紹介します。

今回初めてリモートで自宅から収録させていただきました。

お料理初心者の岩原アナウンサーが、挑戦したお酢料理のお味やいかに!?

ぜひみなさん観て見てください!!

自宅での撮影には、心強いサポーターが(夫です)

キッチンの一区画でリモート収録しました。中はあったかそうな雰囲気ですが、外は長崎数年に一度の大雪の日でした。撮影前には子供と雪合戦しました(笑)

岩原アナ、とても気さくで楽しい方でした!ご一緒できて光栄です!!

長崎ではリアルタイムで観ることはできませんが、かんさい情報ネットtenのサイトから過去の放送が観られるようになっているので、そこで観たいと思います。

もし観てくださった方は、ぜひ感想を教えてください!!

かんさい情報ネットtenのWEBサイト→https://www.ytv.co.jp/ten/

明けましておめでとうございます。

久々のブログです。

すこぶる元気だったのですが、コロナのニュースとともに変化に対応する毎日で、落ち着かずあっという間に年を跨いでしましました。

昨年は、メディアにもいろいろ取り上げて頂いたり、出店したり、とても楽しい仕事をできました。ぼちぼちアップしたいと思っています。

さて、昨日の雪浦は近年まれに見る大雪でした。

全部雪のせいにして、仕事もストップして思いっきり遊びました!

雪、さいっこう!!!!!!

川添酢造前です。

私が日本のため、世界のために実現したいこと

今日、仕事中に過去に書きためていたレシピを探していて、私が11年前に書いたこのタイトルのレポートを、たまたま見つけました。(母が失くさないように、大事にとっていたものでした。わたしはもうデータを失っていたので、これが最後の記録でした)

私が、11年前、食品偽造が連日ニュースで取り上げられていた頃に、食をめぐる問題を良くしたい、遠い未来も安心して食事を楽しめる社会にしたいと心の底から思って、立てたわたしの『志』です。

よかったら、読んでください。

約11年前は、ちょうど甥っ子が生まれる頃で、今から生まれる小さな命に、素晴らしい未来を残すため、わたしにできることはないだろうか、と一生懸命考えていました。そして、思い描く未来を実現するためには、政治からのアプローチが1番効果的なのでは、と、政治の道を考え始め、政経塾の門を叩いたり、街づくりに詳しい友人に学ばせてもらったりしていました。

しかし、学べば学ぶほど、わたしには合ってないのでは…と怖気付き、政治の道をあきらめ、実家の「川添酢造」で食の足下を固めるところからやってみよう!とわたしの「志」が発動しました。

この「志」をブラッシュアップするために相談していた友人のひとりだった主人と結婚し、今は3人の男の子にも恵まれ、川添酢造で元気に働いています。

当時は味噌作り教室は年に1、2回でした。数年かけて参加した人から輪が広がり、別のグループで、保育士の勉強会で、健康食を学ぶ団体で、自治会で、というように、どんどんネットワークができ、昨年は年間約150回の出張教室をしています。

お酢の料理教室や味噌作り教室に参加してくださる方には、作りながら食品の原材料や特徴、作り方や使い方などをお話しすることで、新たな食の価値を感じていただければ嬉しいな、と思っています。

わたしたちが潰れずにこの仕事を続けられているのは、ひとえに、教室に参加してくださる皆様、いつも購入して使ってくださっている皆様のおかげです。購入という支えのおかげで、会社が成り立っています。生活が成り立っています。ですので、わたしたち川添酢造は、体に優しく、美味しく、食卓の笑顔になる食品を提供することで、みなさまにお返ししていきたいと思っています。

今、新型コロナウイルスの感染拡大を受けて、多くの経済活動が制限され始めています。わたしが働く川添酢造もです。

たくさんのご予約をいただいていたお味噌作り教室も、イベントも、全て中止。とても残念です。

川添酢造への影響が小さいとは言いませんが、飲食店や旅行業などへの影響は計り知れないと思います。こういう時こそ、わたしは買い物が「投票」だと考えています。どんなお店、どんな会社、どんな人たちと共に生きたいか。

大袈裟だと思われるかもしれませんが、この状況が長く続くと、わたしが愛するあの味やあの店やあの人の笑顔が失われるかもしれません。

目先の考えで「安いもの」「簡単なもの」「すぐ手に入るもの」ばかりを追っていると、わたしたちの健康や安全や安心、幸せを支えてきてくれた「愛のこもったもの」を大量に失いかねません。

近くで作っているあの人の野菜を買う。子どもたちも大好きなあのお店の手作りお菓子を食べる。結婚式のブーケを作ってくれたお花屋さんのお花を飾りたい。

これから先の世界に、どんな人、どんなものに囲まれて生きていきたいか、それを問われていると思います。それを選ぶ1番わかりやすく、誰にでもできる行動が「買う」ことだと思っています。生産者(売り手)と消費者(買い手)が愛情の交換をしていくことがこれからの『共生産』になっていくのでしょう。

愛されるものを作らねば!

堅苦しい話になってしまいましたが、しばらく言葉にできなかったいろんなことを、11年前の自分の文章が表現してくれていました。わたしの「志」生き方の真ん中に置いて、明日からまたがんばります!

みなさんは、未来に、どんな人やどんなものと生きていきたいですか?

愛する人や愛するものを守っていきたいですね。