夏バテ防止スタミナ丼

しばらく、行事や出張の仕事が続き、更新が滞っていました…

あっという間に8月です。

お酢屋の夏は、暑い。暑い。暑すぎる。。。

毎朝8時から仕事を始めるのですが、開始5分で滝の汗。

連日米や麦や大豆を蒸すので、人間も蒸されています。

熱中症、脱水症にならないように、こまめに水分を摂りますが、飲めば飲むほど汗が出ます。

しかし、そこはお酢屋。休憩時間に飲むお酢を飲んだり、甘酒を飲んだり、きゅうりの味噌漬けやらっきょうを食べたりしながら、毎年夏を乗り切っています。

それでも職場は30度超え。

今日はさすがにスタミナをつけないと!と、肉屋に行きました。

作ったのは、夏バテ防止スタミナ丼

きゅうりを千切りにし、梅干しで和え、ご飯にのっけ、牛カルビに塩胡椒して焼いて、その上に乗せる。庭の紫蘇を散らしたら、唐辛子を漬けた純米酢をたっぷりかけて、一味唐辛子を振って、いただきました。

詳しいレシピを書くほどでもない適当ご飯。。。

お肉の脂をさっぱりとしてくれる梅と純米酢の酸味がお肉の旨味をひきたてて、もりもり食べられました!

唐辛子を漬けた純米酢、重宝します。

川添酢造の純米酢に、輪切りにした唐辛子を漬けているだけなのですが、なんと4年以上漬けたものなので、辛味の中にとっても旨みがあります。

お酢は、開栓しなければ、ねかせている間に熟成が少しずつすすんで旨みが増すお酢もあります。(メーカーや保管状態でも違いますので、一概には言えません)わたしは4年ものを今使っていますが、ドレッシングに使っても、カレーの隠し味にも、たれに使っても、とっても美味しいです。

唐辛子漬けの純米酢は、ご家庭で簡単にできますので、ぜひ作ってみてください。

ピリ辛純米酢の作り方

・純米酢 300ml

・唐辛子 5本程度

鷹の爪を輪切りにして、密閉できる瓶に入れ、純米酢を注ぐ。

1日くらいなじませたら、使えます。

唐辛子によって、お好みで種を除くと、辛味が和らぎます。

さあ、明日も仕事をがんばるぞ〜〜〜〜!